東急バス研究室
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■渋72の旅

 渋72に乗車した気分になっていただくページです。全線乗車をお楽しみください。

渋72  不動線

渋谷駅東口

 旧東急文化会館前にバス停があったころの渋72。(昭和58年)かつては、文化会館側から渋71も発着していました。東急文化会館は、既に閉鎖され東京メトロ13号線乗り入れにむけて渋谷駅の改良工事用地となりもう面影がなくなりました。しかし、使用していた56番ポールは現在もバス停そのものは姿をかえて残っています。

 画像は、新車で投入された年に撮影したM521です。系統番号が大きい方向幕は、管理人(渋72)的には非常に好きです。所管の目黒営業所には、500番台のRJは全部で11台所属していましたが渋71・黒06と共用運用でした。この時代、共用運用をしていた車両は210〜221のRL12台と269〜279のRL11台でした。
 また、この車両は所管の目黒営業所では初の冷房車投入でした。ですから当時、確立3分の1ですが乗車できたときはうれしかったことを記憶しています。
 渋谷駅東口には、現在渋72のほか渋71、ハチ公バスが乗り入れています。渋72のバス停は、渋71のうしろ(53番ポール)です。
 かつて(昭和50年代)は、かなりの東急バス路線が東口発着をしていましたが、現在ははずか3路線となっています。
 渋谷駅に入るちょっと前の歩道橋前です。
 うしろに見える歩道橋を渡ると渋谷警察署があります。
 明治通りの渋滞が激しいときは、このあたりが動かなくて早く渋谷に着かないかなと思うポイントになります。
 
  歩道橋のうえから見たバス停の様子です。
 うしろには、東横線のホームが見えます。
 将来は、地下鉄が開業しこの姿も見れなくなります。
 この53番ポールは、東横線の改札を出てすぐのところにあります。その後ろには、都営バス学03の乗り場があります。
 バス停には、バス接近表示も搭載されています。
 渋谷警察側の歩道橋から撮影した画像です。うしろには銀座線のガードが見えます。
 右に写っている白い壁は、かつて東急文化会館がありましたが、現在は工事用地となっているところです。
 歩道橋からの風景も結構いいです。
 うえの画像の反対側です。
 これから明治通りを直進し、並木橋へ向かいます。
明治通りも車線が数年前に増えたので以前の風景の面影を残しつつも少しずつ変化しています。



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