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 TOP  東急バスデータ >  車両アイテムデータ >  川崎営業所 KA309   平成24年2月12日更新  

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m 川崎営業所 KA309

平成14年度に、川崎営業所に新製配置された時のKA309の前面方向幕です。
前年度に登場したKA209の方向幕には、英字併記のものが装備されていましたが、KA309とは違ったものでした。
なお、KA309には、その後横浜市の路線に系統番号が付与された以降の神奈川県の標準型の系統番号が長方形のものと違い、都内で見られていた楕円の系統番号のものが装備されていました。
しかし、その後の方向幕交換時に神奈川標準仕様に変更され、さらにLED化されたため、意外と短期間のものとなっている貴重な方向幕です。

 
   KA309 登場当初の方向幕

市民ミュージアムにて

■溝02深夜 溝の口駅
昭和63年に新設された深夜バスの幕です。
深夜バスのコマは、使用頻度が少ないことから一番上に配置されることが多かったです。

■溝02深夜 小杉駅
こちらも同じく深夜バスの小杉ゆきです。
登場当初のものらしく、深夜バスの文字も目立ちます。
■溝02深夜 川崎営業所
溝の口駅→川崎営業所の幕です。
■新城駅経由溝の口駅
現在は、高津営業所の所管ですが川崎営業所時代から一日1本で存続しています。
英字併記になってから経由地が左に枠付きで緑字のものになっています。
■溝02 溝の口駅
川崎の主力路線でした。
■溝02 小杉駅
■東急
■回送
英字併記になり、「回送車」から「回送」になりました。
■川崎営業所
■川33 市民ミュージアム
■川33 川崎駅
■川31 溝の口駅
■川31 川崎駅
■川32 川崎営業所
■川32 川崎駅
■川32 川崎駅
東芝前→川崎駅の幕です。通常の経由地表示から東芝の文字をとったものです。
■川32 東芝前
■川32 川崎駅
下平間→川崎駅の幕です。
■川32 下平間
■川31 南武線小杉駅経由 溝の口駅
現在は、JR小杉駅経由と表示されていますが、このころは南武線小杉駅経由でした。
■直行 東芝小向工場
■直行 川崎駅
■東急
■深夜バス 東芝小向工場
おそらく使用されなかったであろう直行 東芝小向工場の深夜バス幕。
■深夜バス 川崎駅
東芝小向工場→川崎駅で、側面には途中停留所がないことから直行の深夜バスの幕ということになります。
■深夜バス 川崎営業所
川崎駅→川崎営業所
■川崎営業所
■杉06 道中坂下
■杉06 小杉駅
■道中坂下
かつて中原駅=道中坂下の杉06は、無系統でした。方向幕にも系統番号はなく行き先だけでした。
■中原駅
こちらは、中原駅ゆき。
南武線が高架になる前は、踏切がありラッシュ時は大渋滞でした。そのための措置か中原ゆきが設定されたものと思われます。
■川崎営業所
■小杉駅
深夜に数本(1本?!)あった、かつての杉08のような路線の方向幕。無系統で小杉駅のみの表示です。

こちらも経由地が左で緑字のタイプ。
■鷺06 鷺沼駅
かつては、杉08小杉駅〜鷺沼駅という路線がありましたが、分断により杉09と鷺06になりました。現在は、梶01と路線が統合されています。
■鷺06 野川台
■杉09 野川台公園前
■杉09 小杉駅
■野川台公園前
かつて中原駅=野川台公園前の杉09は、無系統でした。方向幕にも系統番号はなく行き先だけでした。経由地が左で緑字のタイプ。
■中原駅
こちらも同様の杉09の中原駅ゆき。

経由地が左で緑字のタイプ。
■東急
■回送
■川崎営業所
■直通 小杉駅
小杉駅→等々力グランド前のサッカー輸送用の幕です。のサッカー輸送用の幕です。
方向幕時代は、装備されていたのに使用されることはなかったと思います。
■直通 等々力グランド前
等々力グランド前→小杉駅のサッカー輸送用の幕です。
■TOSHIBA
 
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