東急バス研究室
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   m 昭和44年度
 昭和44年度の出来事をまとめました。

m 新規車両購入
   ■昭和44年度上期新車(7月購入)
28両購入(目黒8両、弦巻、池上、高津、川崎各5両)
川崎営業所所管車両が全車ワンマンカー化

m 営業所開設
    ■大橋営業所開設(昭和44年5月7日)
路線名 運行区間 km数 備考
池尻 渋谷駅=三軒茶屋 4.4km 新設(5/11から)
用賀 渋谷駅=用賀折返所 km 新設(5/11から)
渋谷駅(桜新町経由)二子玉川園駅 10.0km 増強(5/11から)
深沢
渋谷駅=二子玉川園駅 9.5km 増強(5/11から)
(急行)渋谷駅=二子玉川園駅   新設(5/26から)
渋谷駅=砧本村 11.8km 延長(5/11から)
二子玉川園駅=砧本村 2.3km 新設(5/11から)
清水 目黒駅=二子玉川園 8.9km 不動前から移管
目黒駅=砧本村 11.4km 延長(5/11から)
松蔭 渋谷駅=上町駅 5.8km 新設(5/11から)
品川区役所 渋谷駅=大井町駅西口   不動前から移管
渋谷駅=品川区役所
大橋 五反田駅=等々力操車所 不動前から移管
車両新製造116両、不動前営業所から移籍40両
    ■不動前営業所廃止(昭和44年5月6日) 
廃止後は、東名急行バスの車庫に転用
品川線(渋谷駅〜大井町駅西口、品川区役所)、清水線(目黒駅〜二子玉川園)、大橋線(五反田駅〜等々力操車所)が大橋営業所に移管
すべての車両(40両)が大橋営業所に移籍
m 路線関係
   ■玉電代行バス運行開始(昭和44年5月11日) 
池尻線(渋谷駅〜三軒茶屋)、用賀線(渋谷駅〜用賀折返所)、砧線(二子玉川園駅〜砧本村)、松陰線(渋谷駅〜上町駅)、深沢線((急行)渋谷駅〜二子玉川園駅)を新設
深沢線(渋谷駅〜二子玉川園駅)、清水線(目黒駅〜二子玉川園)を砧本村まで延伸
   ■東名急行バス運行開始(昭和44年6月10日) 
   ■深夜バス運行開始(昭和44年11月4日)
銀座〜大森間を京急バスと共同運行(1週間交代で運行)にて開始
土曜、日曜、祝日を除く1回の運行(0:00発)
運賃100円(定期券、回数券は使用不可)
   ■大田区民会館線、スポーツ循環線廃止 
大田区民会館線(大森駅〜区民会館〜池上駅)(昭和44年8月)
スポーツ循環線(渋谷駅〜代々木スポーツセンター)(昭和45年3月)
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