東急バス研究室
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 ■蒲12の旅

   蒲12に乗車した気分になっていただくページです。全線乗車をお楽しみください。

蒲12  久が原線

六間道路入口

ここで、中原街道の走行も終わり。
多摩01・渋33ともここでお別れ。ちなみに、中原街道をさらに進んだところに丸子橋のバス停があります。かつては、丸子橋が終点だったため、丸子橋に折返所がありましたが、多摩川園駅まで渋33が延長された際に廃止され、今ではマンションなっているため、その面影も見ることができません。
さらに、かつて存在していた森10は、中原街道をこの交差点で直進していました。

田園調布一丁目

六間道路からは、田園調布通りを直進します。
全盛期は、ここを園10・11、森10もここを走っていました。京急バスもここを走っていましたが、今では想像も出来なくなっています。

ここを走る唯一の蒲12も中型化されてから、大型車がすれ違うシーンは、ほとんど見ることができなくなりました。

田園調布坂上

さらに進むと田園調布坂上のバス停です。
この先は、坂を下って行きます。
蒲田方面の様子です。
センターラインぎりぎりを走っています。

調布学園前

調布学園のバス停を発進し、左折後の坂を下る蒲12。
このあたりも昔ながらの雰囲気が残っています。
調布学園のバス停付近からの撮影です。右手に写る餃子苑は、敷地が三角形のとても狭い有名なお店でした。テレビに出演することもありましたが、今では取り壊されなくなっています。

田園調布二丁目

田園調布までもう少しのところ。
バス停は、画像奥のもう少し田園調布寄りの所にあります。
田園調布駅を出発し、下った坂のしたあたりです。とても狭隘ですが2回曲がります。
とても狭隘な箇所を走行するため、運転手さんも気を使うところでしょう。
現在の中型車になったきっかけは、このあたりが大型のノンステップ車が曲がれないからとか。

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